症例集
審美歯科
プレスセラミックに低温陶材を築盛したラミネートベニアタイプ
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来院の理由
20代 女性
他院にて装着したラミネートベニアの脱離により来院
治療の流れ
① 測色
歯の色を測定します。
② 比色用に擬似模型を作成
歯の色をチェックします。
③ 仮付け
来院が可能だったため着色前に試適を行い適合確認形態についてディスカッションした結果、
上顎①②間の下部鼓形空隙を可及的に埋めてブラックトライアングルが出現しないよう形態修正を行いました。
④ 完成
下部鼓形空隙と歯頸部のわずかなレスカントゥアーを修正しセットしました。
20代女性カリエスと審美障害
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治療の流れ
①術前の状態
②土台の形成(支台歯形成)
③仮歯への置き換え(テック装着)
④石膏模型にて審査診断
⑤ジルコニアフレームのデザイン
テック印象模型にフレームデザインを印記しジルコニアフレームを発注。
⑥厚みの確認とフレーム適合チェック
ジルコニアフレームの適合確認と、ポーセレンパウダーの厚みスペースイメージを濃淡で目視するためのワックスを使います。
⑦完成セット時
わずかに色味を白くし過ぎてしまったため、患者様と相談の上で暖色系の色味を追加して完成。ご満足いただくことができました。