(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

舌の話も聞いてあげて!

こんばんは!助手の小林です!

もうすぐクリスマスですね??私はケーキが待ち遠しいです?

皆様よいクリスマスをお過ごしください!

さて今日は、口の中でも舌について皆様にお伝えしていきたいと思います。

皆さんは毎日舌のチェックをしていますか?正直あまり気にならないですよね笑

でも舌は体からの色んな情報が現れているんですよ!1つずつ確認してみてください!

1番始めは……

■表面が白い→身体の冷え、胃弱
表面が白いのは、舌苔が増えすぎている状態で血流不足のサイン。黄色がかった場合は、胃や肝臓のトラブルを抱えていることもあるようです。
■舌苔がまだら→免疫力低下
過度のストレスなどで身体のバリア機能のバランスが悪くなっている証拠。昼夜逆転など生活リズムが整っていないときや不安障害の兆候にもなるようです。
■表面が割れている→水分不足
地割れのような亀裂がある場合、身体は乾燥傾向。不眠や便秘、さらに体内の塩分濃度も高まるため、高血圧や脳卒中の危険もあるそうです。
■赤い→高血圧
血流が悪く、血管に炎症を抱えている可能性も。特に、舌先の先端が赤いときは、要注意。常に身体が熱くなりがちという特徴もあるみたいです。
■ふちがギザギザ→慢性疲労、むくみ
水分代謝が悪く余剰水分がたまって舌がむくんで肥大化→歯形に沿ってギザギザに。下痢やめまい、慢性疲労に陥りやすいそうです。

当てはまったら病院へ“危険舌”ということで、

■舌苔が黒い(こげ茶)→胃潰瘍・胃がんのキケン
消化管、特に胃・十二指腸に何らかの潰瘍(かいよう)、炎症性病変が隠れている兆候。1度、病院を受診したほうがいいみたいです。
■まっすぐ出せない→心筋梗塞のキケン
筋肉を正常に動かす神経が侵されたり、血管が詰まりかけている可能性あり。舌の表面が細かく波打つのも危険シグナル。
■舌の裏の血管がボコボコ→脳卒中のキケン
血液が悪く、血管が詰まりやすい状態。紫や青黒く見える場合も要注意。左右差が顕著なときは、すぐに病院に行ったほうがよいレベル。

 

歯も大切ですが、舌も口の中では重要な役割をしています。ですので、舌のケアも忘れずに行ってください。当院には舌ブラシを販売していますので、気になりましたらお気軽にお声がけ下さい?

それではsee you next time︎︎☁︎︎*.

 

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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