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深まる秋の中で?

こんにちは!
新秋津・秋津駅前まつばら歯科 
歯科助手兼受付の今村です。

秋も深まり、お天道様☀️が出ている時間が日に日に短くなってきましたね。郊外の山間部では紅葉?も見頃を迎える頃でしょうか。最低温度が8℃❄️を下回る日が続くと葉が色付いてくる?と言われています。標高が高ければ、その分だけ気温が低くなるので山の上の方から段々と美しい緋色や橙色のグラデーションが拡がっていくというわけです。この時期は空気も澄んでいますし、素晴らしい紅葉を眺めに山登り⛰にお出掛けするには最高の時期ですよね♪そのような時期、山好きの方々の中に登山中、謎の歯痛?に見舞われた経験はないでしょうか?実は気圧の変化が歯痛をもたらすことがあるらしいのです。『雨が降ると頭が痛い』とか『古傷が痛む』などということをよく耳にします。実は歯も同様で雨が降る☔️=気圧の変化、で痛むことがあると最近では考えられるようになってきたとのこと。そのメカニズムとは歯?の中心にある神経を収めた空間である歯髄腔の内部の気圧が短時間に急に外の気圧が変化すると調整が間に合わず、外の気圧と歯髄腔内部の気圧に差が生じる場合があるらしいのです。雨をもたらす低気圧が外側の世界と歯髄腔の内部に気圧差を生じさせ、内部から歯に圧がかかることで、歯が痛むことがあるとのこと。高度が上がれば気圧は下がりますので、高い山⛰に登った場合も同様のメカニズムで歯痛が起こることがあるらしいのです。特に虫歯がある人、虫歯を治療中の人は影響を受けやすいとのことですので、紅葉?を堪能されたい登山好きな方は先ずは歯の健康をチェックしてからの山行きをオススメします!当院では定期的なお口の中のメンテナンスも熟練の衛生士が丁寧に行っております。皆さまの歯の健康を保つお手伝いをする為にお会いできる日を心待ちにしております?

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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