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場合がございますので、お電話ください。)

何の音?!

こんにちは!歯科助手兼受付の小林です!
皆様いかがお過ごしでしょうか? .゜
今日は大人だけではない、子供の歯ぎしりについてお伝えして行きますね!
実は、子供もストレスを感じているんですね〜あんなに沢山笑うのに?と疑問に思う方もいるかと思います。
ですが、大人と同じように子供もストレスが原因で歯ぎしりをしていることがあります。そして子供はまだストレス解消の方法を探せておらず、歯ぎしりで解消している可能性が高いです。
お子さんがストレスを溜めている時、歯ぎしり以外のサインを出していることがあります。

・声をかけてもあまり返事をしない
・爪を噛む癖がある
・蕁麻疹がでている
・オムツが外れた後もおねしょをしている
・眠っている時に叫ぶ
・怒りっぽい
・時と場所によって目が見えにくくなる
・学校や幼稚園、保育園に行きたがらない

お子さんが歯ぎしりだけではなく、上記の行動のどれかをしているようであればストレスを溜めている可能性が高いです。そんな時はお子さんと長く話をする時間をつくり、お子さんがリラックスできる環境を家でつくってみてください。
また心配な人は一度診療内科に行ったりカウンセリングを受けたりするのもオススメです。お子さんが心のケアを受けることでお父さんとお母さんの気持ちも楽になると思います。

2.よく噛む習慣をつくる

食べ物をよく噛まずにすぐに食べ終わってしまうお子さんの方が歯ぎしりをしてしまう傾向があります。なぜならあまり噛まない食生活を繰り返していると顎の成長が上手くいかず、歯の噛み合わせに影響が出やすいからです。
また一定のリズムで食べ物を噛む動作は情緒を安定させる効果があります。よく噛むことで体の緊張が和らぎ、ストレスが解消されるのです。また噛む運動は脳への刺激にもなりお子さんの脳の働きを活発にしてくれます。
野菜ではごぼう、れんこん、人参など、果物ではりんご、梨などの少し固めの食べ物を食べる習慣をつくってあげてください。

歯ぎしりに気付いたらまず新秋津・秋津駅前まつばら歯科へLet’s go!

Have a nice day? ͛.*

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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