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場合がございますので、お電話ください。)

☆ハピカ通信☆

こんにちは。

医療法人社団愛正会

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

保育士の内田です。

今回は、「赤ちゃんの人見知り」についてご紹介します。

赤ちゃんが人見知りをする時期は、個人差がありますが、大体6か月頃から始まり、1歳ぐらいまでにみられます。おおむね2歳ごろまでに落ち着く子どもが多いです。

記憶力が育ち始め、いつも一緒にいる人とは違う!という判断力が付いている証拠ですね。

そんな人見知りの[対策]や[克服方法]として3つあげますと、

①泣いてもすぐ引き離さない

人見知りで泣いた時に、すぐにママやパパが引き離してしまうと、赤ちゃんが「やっぱり泣いて正解だった。怖い人だったのかな」と間違ったインプットをしてしまうこともあります。

②いろいろな人に会わせる

外に出られる時期になったら、新しい場所や人に会わせ、家族以外にもたくさんの人がいる!外にも世界が広がっている!と徐々に理解させましょう。

③「今人見知り中です」と伝える

初めて会った人や、久しぶりの人には、今人見知り中であることを伝えましょう。

以上③点あげましたが、

キッズルームにも、人見知りでママやパパと離れる時、泣いてしまうお子様もいらっしゃいますが、お部屋に入ると、音の出る玩具などに反応し、泣き止んだり遊べたりしているので、親御さんも驚いています❗️

時には泣き止まず、ずっと泣いているお子さんもいますが、泣きながらも、保育士の顔を一生懸命インプットしていて、数回来るたびに慣れていきます✨

今では、ママと離れる時でも、保育士が手を差し出すと、ニコニコと抱きついてくるまでに☺️

そんな瞬間を保育士間で共に喜び合えることに幸せを感じます♡

子どもの成長はあっという間で、人見知りの時期も一時なので、ご安心ください?

喜んでお預かりさせていただきます。

 

 

 

 

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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