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予防歯科

歯の大事な役割

歯の役割は、食べものを食べることだけではありません。

実に様々な大事な役割を持っています。

  • 咬む……食べものをきちんと咬みくだき、胃腸への負担を軽減しながら栄養の摂取を助ける
  • 歯ざわり・歯ごたえ……食事のときに歯が得る感覚が、味覚を豊かにする
  • 発音……息のもれ方や舌の位置などを正しく誘導して、正しい発音を助ける
  • 異物を取り除く……食べものに混入した小石など、硬いものを見つけて体内に入るのを防ぐ
  • 表情……健康に生えそろった歯が表情を豊かにし、若々しさを演出する
  • 瞬発力……奥歯をしっかり咬みしめることで、スポーツや労働などでの強い力を発揮させる

「いつも当たり前にできていることが、実は歯が健康であってこそのものだった……」と、
歯を失ってようやく気づくということになるのは避けたいもの。
歯の役割を末永くまっとうさせるために、日ごろからお口の健康維持を心がけましょう。

キシリトールで歯の再石灰化を

近年、ガムやあめなどにつかわれているキシリトール。

これは野菜や果実などに含まれている「キシロース」から合成される天然の甘味料です。
砂糖に近い甘みを持つにもかかわらず、インシュリンに影響を与えることがなく、カロリーは砂糖の3/4。
さらに、砂糖と違ってむし歯菌のエサにならないのが特徴です。

使用前 使用後

むし歯は、お口の中で歯が溶け出す「脱灰(だっかい)」と、それがもとに戻る「再石灰化」のバランスが崩れることで発生しますが、キシリトールはこの再石灰化を促進させるともいわれています。
むし歯をつくらないためには、できるだけ砂糖ではなくキシリトールを摂取することをオススメします。

予防のメンテナンスのプロにお任せ下さい。

 

むし歯や歯周病からお口を守るには、毎日のご自宅での歯みがきがとても重要になります。

しかし、歯みがきだけではどうしてもすべての汚れを落とすことはできません。
そこで、歯科医院でのプロによる予防メンテナンスが重要になります。

当院では担当衛生士制を採用しており、口腔衛生のプロである歯科衛生士が一人ひとりの患者さんの担当につき、それぞれのお口の状態に合った処置を行っています。
「毎日歯みがきをしているから……」と油断せず、予防メンテナンスはプロにおまかせください。

予防メンテナンス方法

定期検診

お口の中の状態は毎日少しずつ変化していますが、それを自分で見ることはできません。そこで定期的にプロのチェックを受けることが必要になります。定期検診を受けていれば、もし何らかの変化が見つかってもすぐに対処することが可能になります。

 

歯みがき指導

歯ならびや咬み合わせ、歯の本数など、お口の中の状態は一人ひとりまったく異なるもの。
歯みがきの方法は、誰もが同じでいいのではありません。そこで、それぞれに適した効果的な歯みがきの方法を指導します。

 

PMTC

歯科衛生士が専門の器具をつかって、歯と歯の間、歯と歯ぐきの間など、すみずみまでの汚れを徹底的に取り除く処置です。日ごろの歯みがきで残ってしまった汚れもなくなるため、むし歯や歯周病の予防に効果的です。

 

咬み合わせチェック

咬み合わせの乱れがあると、お口の中に汚れがたまりやすくなり、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。また咬む力のバランスが崩れて、顎や顔、全身にゆがみを招いたり、肩こりや頭痛、顎関節症の原因になったりすることも。予防のためには、定期的なチェックが必要です。