(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

当院の感染予防対策
について

全ては患者様のために
徹底した感染予防対策

まつばら歯科

患者様に安心して治療を受けていただくために、当院では万全の新型コロナウィルス感染対策を行い、通常通り診療しております。

当院の5つの感染予防対策

  • 1
    検温

    患者様のご来院時の
    検温とアルコール消毒

    スタッフはもちろんのこと、患者様のご来院時には検温とアルコール消毒をお願いしております。

  • 2
    飛沫防止

    治療で使用する
    除菌水

    除菌装置「ポセイドン」を使って、いつでも『キレイなお水』で、治療しています。

  • 3
    滅菌

    治療器具の個装・滅菌

    患者様お一人おひとりに使用する治療器具は滅菌パックで個装しております。

  • 4
    換気

    窓、扉、エアコンによる院内の換気

    院内の空気は、24時間清潔に保たれるよう常時換気しております。

  • 5
    使い捨て

    使い捨て用品の使用

    コップなど使い捨て用品を使用して、常に安心・安全な治療環境をご提供いたします。

患者様へのお願い

来院されたすべての患者さまには、体温を計っていただいております。
もし37.5度以上の発熱がある患者さまは受診を控えていただきます。
来院される患者様にはご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

感染予防のための
充実の医療設備

衛生管理・院内感染予防対策を徹底しております

当院では、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、徹底して衛生管理を行なっております。

使用した医療器具は患者さんごとに消毒・滅菌処理を行うのはもちろん、様々な専門機器を使用して院内感染予防に取り組んでいます。また、消毒・滅菌ができないものは、使い捨てのディスポーザブル製品を利用し、常に清潔な医療環境のもと治療を受けていただいております。

クラスB滅菌器
「DACプロフェッショナル」

クラスB オートクレーブ クラスB オートクレーブ

高圧蒸気滅菌器

高度で安心安全な滅菌を
可能にし、患者様への
感染のリスクを大幅に低減

機器の役割

器具の滅菌

メリット

患者さまに使用する治療器具は毎回滅菌しております。滅菌の性能はクラスN、クラスS、クラスBの順に良くなっていきます。
当院では最高水準のクラスBの滅菌器を使用しておりますので、院内感染の心配は必要ありません。

ハンドピース小型滅菌器

ハンドピース自動洗浄・注油器 ハンドピース自動洗浄・注油器

ハンドピース
小型滅菌器

日々の診療に不可欠な
ハンドピースの滅菌装置です。

機器の役割

ハンドピースの滅菌

メリット

ハンドピースは、歯を削ったり磨く際に使用する器具です。
ハンドピースの内部は複雑な構造をしており、血液やウィルスが入り込むとなかなか取れません。当院では、ハンドピース専用の滅菌器を使用することで、人の手では落としきれない器具の細部までより効果的に洗浄を行います。

除菌水装置
「ポセイドン」

除菌水装置「ポセイドン」 除菌水装置「ポセイドン」

歯科ユニット
ウォーターライン
除菌装置

治療ユニットで使用する
水を清潔に保ちます

機器の役割

治療ユニットで使用する水の除菌・治療ユニットの給水管の汚れ除去

メリット

当院では、患者様に安心して治療を受けていただけますように、治療に使う『お水』をキレイにする、歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」を使って、いつでも『キレイなお水』で、治療しています。

「ポセイドン」とは?

ポセイドンシステムとは?

歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」とは、人と自然に優しい電解中性機能水を歯科ユニットや医院全体に通水させることにより医院の水配管内の細菌などの繁殖を抑え、治療環境を衛生的に保つためのシステムで、バイキンを殺菌し、さらには歯周病の治療にも効果があるシステムです。
当院では、この殺菌水をトイレにも流し、清潔な環境を整えています。

治療用ユニットに付着する汚れへの問題を解決します

歯科で使われる治療用チェアの給水管の汚染は、1960年代から報告され、問題視されてきました。

治療環境の衛生管理に厳しい米国においては、既に1990年代に、歯科治療に用いる水に含まれる『従属栄養細菌数』について、以下のように基準を定めています。

  • ADA(米国歯科医師会):
    200 CFU/ml 以下
  • CDC(米国疾病管理センター): 
    500 CFU/ml 以下

衛生的な治療環境整備の遅れている日本では、平成19年にようやく、「水質管理目標設定項目」に従属栄養細菌が追加されることとなりました。
その目標値は、「1mlの検水で形成される集落数が2,000 CFU以下(暫定)」となっています。 当院で導入している「ポセイドン」は、ADA・CDCのいずれの基準もクリアしております。