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インプラントケアの基礎知識

こんばんは 助手の植原です!

今回はインプラントをについて調べてみました。

★インプラント周囲組織の特徴
インプラント周囲組織は細菌に対する防御力が低いこと、炎症の進行が早いことからインプラント周囲病変を起こしやすいと言えます。

例えば『天然歯の歯周組織』は。。。
・セメント質がある
セメント質と繋がるコラーゲン繊維により、
歯肉がセメント質と結合している。
・歯根膜がある
血管網が豊富で免疫力が高い。
咬合圧のクッションの働きをする。

それに対し『インプラント周囲組織』は。。。
・セメント質がない
歯肉がインプラント体と結合していない。
コラーゲン繊維がインプラント周囲に平行に
とりまいている。弱く接合している。
・歯根膜がない
血管網が少なく免疫力が低い
咬合圧が直接骨に伝達される。

★インプラント周囲に悪影響を及ぼす因子
❶口腔衛生の不良
❷咬合圧の荷重負担
❸喫煙
❹糖尿病
❺セメントの残留
❻上部構造の適合不良、形態不良
❼歯周病の既往歴
❽フッ素の使用によるチタンの腐食

★セルフケア
・歯間部の大きさによっていろいろサイズがあるので、
サイズに合った歯間ブラシを選択。毎日使用するのが
望ましい。
・長期間安定したプラークコントロールが必要です。
・研磨剤の含まれるものはインプラントの表面に傷を
つけるので、無配合のものを選びましょう。
・プラークコントロールのレベルは十人十色です。
自分に合ったセルフケアを。
・高齢者や手の不自由な方は電動音波振動歯ブラシを
利用するのも有効です。

インプラント挿入部位は天然歯と比較して細菌に対する抵抗力が低いことを理解し、メンテナンスをしっかりしていきましょう。

秋津 歯医者 まつばら歯科|秋津駅徒歩2分

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